税務調査に強い事務所です②
重加算税が心配な方へ
(実話)
- いままで白色で申告してきた
- いままでどんぶりで計算してきた
- 確定申告時期に時間がなく概算で申告してきた
- 請求書や領収書がなくても経費にしてきた
- 申告・納税のことを軽く考えていた
そんなとき、突然の税務署からの電話
税務調査で伺いたい
- 大変なことをしてしまった
- 今後どうなるか不安
- 寝れない、食欲がない、払えない、、、、
- 大丈夫でしょうか、、、、
ご面談時はとても不安そうでした。
(アドバイス)
税務調査の基本的なことは「税務調査に強い事務所です」のページを一読していただければよいですが、
税務調査は通常、開業後5年~10年位で1回あります。
通常の出来事です。
税務署はみなさんがどんな経理処理や申告をしているかは知りません。
それを確認するために来るだけです。
初回で良い結果がでるとその後は税務調査の頻度が減ります。何十年とない方も見受けられます。そのため、初回がとても大事です。
逆に初回の結果が悪いと、税務署の台帳にその顛末が記載されます。
仮装、隠蔽があった場合はその後3年ごとの頻度になる場合が多いです。
重加算税の対象になると付帯税が重くなります。
法人2日、個人事業者1日、が基本的な調査日数です。
個人情報、売上、仕入、在庫、経費、給料、が調査項目です。
過去3期(年)分を確認します。
継続的な誤りが確認されると調査年数が5期(年)に伸びる場合があります。
偽り、不正の場合は7期(年)まで伸びます。
資料等がない場合は推計課税がなされます(白色の場合)。
税金の時効は5年です。偽り、不正の場合は7年です。
これ以前の税金は法的に支払義務はありません。
ここまで理解していただけましたか?
その上で最初にすることは下記です。
①税務調査期間を5年~7年にしない
②重加算税を受けない
出来心等、税務の認識が軽かった方でも、これから正しく申告・納税する意思があれば大丈夫です。ご安心ください。
ただし、あまり時間がありません。
早急にご連絡ください。
いっしょに対応策を考え実行しましょう。
最良のお手伝いをさせていただきます。