補助金・助成金サポート

起業時の資金調達方法で、融資と並び人気なのが補助金や助成金の獲得です。
融資と違って原則的に返済不要で、うまく活用できれば、起業時の強力な資金調達方法になる可能性があります。

ただし、補助金・助成金は複雑な書類作成が必要な上、手続き自体が煩雑です。
補助金申請のプロである弊社と助成金のプロである社会保険労務士の連携により、創業時にもらえる補助金等の診断から申請手続きまで全てサポート致します。

補助金・助成金は、融資とは違い、そのどちらも国や地方公共団体から受け取ることのできる返済不要なお金となります。

	補助金	助成金
受給の難易度	要件を満たした会社が申請をしても予算の関係上、採択の上限が確定していることが多く、審査の結果、受給できない場合も少なくない	受給要件を満たしていれば、受給できる可能性が高い
申請期間	申請期間が短く、一ヶ月程度しかない場合もある	随時、もしくは長期間の申請期間が設けられているものが多い
受け取り	完了時に事業かかった費用の一部が補助される	会社設立後１年から１年半後というケースが多い
活用例	創業補助金ものづくり補助金	キャリアアップ雇用奨励金キャリア形成促進助成金雇用調整助成金

起業に関する補助金とひとことで言っても、その種類や目的にはさまざまあります。
大きく分けると次の４つに分類できます。

起業家が活用できる補助金・助成金
（１）経済産業省（経産省）系の補助金
（２）厚生労働省系の助成金
（３）自治体独自の補助金・助成金
（４）その他の補助金・助成金

銀行から融資を受けるにはもちろん審査が必要となり、簡単に資金調達を行うのが難しくなってきました。
そんな中、国や地方公共団体が管轄する「補助金」や「助成金」の活用は有効な手段といえます。ご自身の事業にあった補助金や助成金がないか、適宜確認をされることをおすすめします。

助成金や補助金といっても、全国的に実施されているものから、地域や業種、目的別に限定されているものまで様々です。
どんな補助金・助成金を受けることが出来るか見当が付かない場合は、下記サイトで調べてみましょう。

補助金・助成金は複雑な書類作成が必要な上、手続き自体が煩雑です。
申請期間も決まっており、助成金は条件が非常に細かく設定されています。
補助金申請のプロである弊社と助成金のプロである社会保険労務士の連携により、創業時にもらえる補助金等の診断から申請手続きまで全てサポート致します。

以下のチェックシートの□にレ点が全て記入できる方は、補助金・助成金の受給対象になる可能性がありますので、お気軽に、ご相談くださいませ。

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